転炉の各装置を交換して近代化
転炉の傾動装置軸受を更新
転炉容積の拡大により製鋼反応プロセスを改善
Primetals Technologiesは、CAP・ACERO 社(Compania Siderurgica Huachipato S.A.)より、チリ・ビオビオ州のタルカワノ製鉄所にあるLD(BOF)転炉2号基の更新工事を受注しました。この新転炉は、2017年11月に操業開始の予定です。
新たに投入される転炉は出鋼量100トンで、40年の耐用年数に達した既存炉から容積を拡大しており、製鋼反応プロセスが改善されます。転炉の炉体とトラニオンリングの支持構造にはメンテナンスフリーの当社独自機構(Vaicon Link 2.0)を採用。この柔軟かつ堅牢な吊下げ構造の支持装置は、複数のリンク機構で炉を支持することにより、熱変形による応力を最小限に抑えるとともに負荷を分散させて、長期の耐用年数を実現します。さらに傾動装置にも新しい軸受が装備されます。
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